マーキーです。スクロールするので60文字ぐらいの文章でもOKです。スマホの普及で最近再び流行ってきました。

業務内容・サービス名

企業・組織名

054-369-0000

ご予約・お問い合わせはこちら

ワークス

Google公式アナウンス

Google検索結果の上位表示のためには、スマホ対応が必須条件であるという以下の、公式アナウンスがGoogleよりありました。

2015 年 4 月 21 日より、Google の検索結果のランキングを決める要素の 1 つとして、モバイルへの対応度が追加されます。この変更は世界中のすべての言語のモバイル検索に適用され、Google の検索結果に大きな変化をもたらします。つまり、ユーザーの使っている端末に適したウェブページやアプリが、従来よりも検索結果の上位に表示されるようになります。

レスポンシブWEBデザイン

WEBページはパソコンで見るものだと思っていましたが、スマートホン、タブレット端末が急速に普及し、様々な種類や画面サイズの機器で見られるようになってきました。私もこれに対応するため、パソコン以外にスマートホン用のWEBサイトを作りアクセスした機器によりサイトを振り分ける方法をとっていました。

しかし、ここ数年話題になっているレスポンシブWebデザインではこのような複数のWEBサイトを作らないで、1つのサイトで様々な画面サイズに応じた変化をするように制作されます。
レスポンシブWebデザインにより、1つのサイト、1つのURLに集約されるため、全ての機器に同じ内容が表示され、一元管理による更新作業等の簡素化も期待されます。一方デメリットとしてスマートホン閲覧時、パソコン用の大きなデータを呼び込むので表示速度に影響を与えることがあるようです。

私もWEBサイトを全てレスポンシブデザインに変更しました。その効果はいかに。

ツインモニター

ニュース等でマルチモニターの映像をよく目にします。私もWEB制作中に複数のソフトを同時に使用するのでモニターを2つにしたいなと考えていました。ネットで調べるとディスプレイ出力端子が2つ以上備わっているならばマルチモニター化が可能だが、1つしかないならば、グラフィックボードというパーツをパソコンに増設する必要がある。とあり、少し面倒だなと思い躊躇しておりましたが、USBにアダプターを取り付けるだけで実現できることがわかりました。

さっそくモニターと、アダプターを購入し実施したところ割と簡単にできました。机の大きさの関係で現在使っている23インチのモニタの横に17インチのモニターを追加しました。サイズが異なるモニターでも解像度の設定が個別に設定できるようになっています。

しばらく使っているうちに左右のモニターの色の違いが気になるようになりました。微調整しても気になるため、自動でキャリブレーションする機器を購入して調整しましたが更に悪化してしまいました(使用方法の間違いか?)。モニターを増やすときは同じメーカーのものを購入したほうがベターですね。値段が安いということだけで購入した失敗例です。

htmlを編集中にブラウザを立ち上げて結果を確認するのですが、ブラウザを右の画面に表示したままにして、htmlを編集後にF5キー(更新)を押して確認できるので作業が楽になりました。また、使用しない時は電源をOFFにして節電しています。